メタボリック対策と内臓脂肪
メタボリック対策には食事療法や運動をすることが大切です。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の蓄積と、それを基盤としたインスリン抵抗性及び糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧を複数合併するマルチプルリスクファクター症候群で、動脈硬化になりやすい病態です。
メタボリック対策のための運動量の目標というのがあります。健康づくりのための身体活動量の目標というのが定められています。その内容は、週23エクササイズの活発な身体活動(運動・生活活動)を行う!そのうち4エクササイズは活発な運動を!というものとなっています。
メタボリック対策のためにはメタボリックシンドロームを予防するためのめやすを知っておくことが大変重要となります。「適正体重」「運動習慣の基準」「食生活の基準」など、さまざまな指標をおぼえておく必要があります。メタボリック対策のためには全ての数値を理解しておくことが大切です。どのくらいの運動をしたらよいかなどの「運動」や「食生活」の目安となる数値などが公開されているので、以下に紹介します。
・BMI<18.5…やせ
・BMI>25…肥満
メタボリック対策には生活習慣病予防のための運動が欠かせません。厚生労働省は、増加する生活習慣病を予防するために「健康づくりのための運動指針2006< エクササイズガイド2006>」を昨年7月に発表しました。この運動指針は、安全で有効な運動を広く国民に普及することを目的とし、現在の身体活動量や体力の評価、目標の設定方法、運動内容の選択などについて具体的に示しています。